こんにちは、インドネシア在住のLiliです。
この記事では、西ジャカルタのチャイナタウン「Glodok」に店舗を構えるコーヒーのレジェンド店「Kopi Es Tak Kie」を紹介します。
1927年にワルンのスタイルでお店を始め、後に現在の場所に店舗を構えたそうです。
場所
店舗は、Glodokの狭い路地の中にあります。
トランスジャカルタのバス停「Glodok」から徒歩で5分ほどの距離です。
名称 | Kopi Es Tak Kie |
住所 | Gang Gloria, Glodok, Jl. Pintu Besar Selatan III No.4-6, RT.7/RW.6, Pinangsia, Kec. Taman Sari, Kota Jakarta Barat, Daerah Khusus Ibukota Jakarta 11120 |
営業時間 | 【月~木】
6:30~14:00
【金~日】 6:30~12:30 |
定休日 | なし |
公式HP | 見る |
kopiestakkieglodok |
路地は、Pancoran China Town Pointというモールのすぐ右隣りです。
こちらのオレンジ色の屋根が目印です。
路地にはワルンがたくさん並んでおり、少し奥に入ったところにKopi Es Tak Kieの店舗があります。
店内は比較的清潔ですが、土曜日に訪れたところかなり賑わっていて少し熱気は感じました。
メニュー
メニュー数はそれほど多くありませんが、食事をすることもできます。
豚肉を使った料理も置かれています。
今回は、Nasi Campurを注文してみました。
味付けや調理方法が違う様々なお肉が乗っていておいしかったです。
Glodokでは、Sekba(Bektimとも呼ばれる)という豚の内臓を含む様々な部位を煮込んだ料理を至るところで見かけましたが、こちらも食べることができます。
店員さん曰く、舌がおいしいとのことでした。
他にも、耳や心臓などをすすめられました。
飲み物は、やはりコーヒーがおすすめだそうです。
種類はKopi HitamとKopi Susuの2種類のみで、ホットとアイスがあります。
今回は、Kopi Susuのアイスを注文しました。
味は、「昔ながら」という表現がぴったりでした。
とてもシンプルな味で飲みやすかったです。(個人的には結構すきでした。)
まとめ
Glodokは、PIKなどとはまた違ったローカルの雰囲気を味わえるチャイナタウンなので、機会があればぜひ訪れてみて下さい。