こんにちは、インドネシア在住のLili(yns121072020)です。
海外生活を送っていると家族やお友達が遊びにきてくれる機会があります。
万が一に備えて海外旅行保険には入っておきたいもの。
私の母がインドネシアにきてくれた時はエポスカード 
の海外旅行保険を使いました。
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エポスカードを作った
私の母がインドネシアにきてくれた時は、海外旅行保険付帯のエポスカード を作りました。
入会金・年会費が永年無料、手厚い補償が特徴で人気のカードです。
1度目は30日の滞在でしたが、最大90日まで補償されるので長期滞在でも使えました。
なんでエポスカードにした？
エポスカードを選んだ理由は
入会金・年会費永年無料
エポスカードは入会金・年会費が永年無料。
メインで使うカードではないので、維持費がかからないのは助かります。
次の旅行まで保管しておけばOK。
補償が手厚い
年会費無料のカード付帯海外旅行保険の中では、エポスカードの補償内容はトップクラス。
エポスカードより手厚い補償のクレジットカードもありますが、2年目から年会費がかかってくるものが多い。
付帯利用の条件が緩い
エポスカードの海外旅行保険は、旅行代金をエポスカードで支払うことで適応になる「利用付帯」タイプ。
年会費無料のカードは利用付帯が一般的ですが、中には利用の条件が厳しいカードも。
エポスカードはこの条件が比較的緩いので使いやすい。
例えば、楽天カードだと募集型企画旅行の支払いが条件で航空券代のみの支払いは適応外。
サポート体制が整っている
海外で万が一ケガや病気、事故に遭った時も、24時間日本語でサポートが受けられます。
「補償内容を確認したい」といった出国前の問い合わせにも対応しています。
即日発行ですぐに作れる
エポスカードは、ネットで簡単に申し込みができます。
店舗・施設での受け取りなら、最短当日にカードを受け取ることも可能。
カードセンターで申し込めば、その場でカード発行手続きをしてもらうことも。
郵送でも1週間ほどで自宅に届きます。
海外でも使える
クレジットカードには、海外で使うと不正利用とみなされロックがかかってしまうものも。
エポスカードは海外での利用にも向いていて、実際母のカードも問題なくインドネシアで使えました。
不正利用が不安な場合は、海外・海外ネットショッピングサイトでの利用を停止する手続きもできます。
海外ATMでキャッシングもできる
現地で現金が足りなくなった時も、海外ATMでお金を引き出すことができます。
「Visa」「PLUS」マークが目印。
エポスカードの注意点
エポスカードには注意点も。
海外旅行保険は利用付帯
エポスカードの海外旅行保険は、旅行代金をエポスカードで支払うことで適応になる「利用付帯」タイプ。
出国前に、パッケージツアーや公共交通機関などの支払いにエポスカードを使うことが条件。
ホテルや交通費など対象外の支払いもあるので注意。
出国後に初めて支払いをした場合、支払いが完了した時点から海外旅行保険が適応になります。
対象はカード名義人のみ
海外旅行保険が適応されるのは、基本的にカード名義人のみです。
家族や同伴者は対象外なので注意。
補償されないケースがある
特殊なケースが多いですが、補償を受けられない場合もあります。
ありがちなものだと歯科治療や出産は対象外。
事前に補償内容の確認を。
補償期間は1回の旅行につき最大90日まで
補償期間は1回の旅行につき最大90日までです。
だいたいの旅行が補償期間内におさまるとは思いますが、長期で旅行する場合は他の保険を検討。
カード付帯の保険だけで大丈夫？
クレジットカード付帯の海外旅行保険を使う時は補償内容・補償金額・補償の範囲（家族など）を確認し、必要に応じて保険会社の保険への加入も検討します。
付帯のもので足りるようであれば、保険会社の保険に加入する必要はなし追加費用もかからないので便利。
長期滞在者は保険会社の海外保険に入って
もちろん海外在住者は、エポスカードの海外旅行保険は使えません。
日本の健康保険に加入し続けている場合は海外療養費の対象になるものもありますが、支給金額が支払った総額より大幅に少ないことも。
保険会社の海外保険に加入するのが一般的です。
まとめ
入会金・年会費が永年無料で手厚い補償が人気なエポスカード 。
日本から家族やお友達が遊びにくる時は、ぜひ紹介を。
私の母がインドネシアに来た時もエポスカードを使いました。
エポスカードを選んだ理由は
注意点も確認を。