こんにちは、インドネシア駐妻のLili(yns121072020)です。
電車の乗り継ぎで訪れたKota Tua。
お昼間には2回ほど訪れたことがありますが、夕方はまた雰囲気が全然違っていました!
多くの出店があって、地元の人々の憩いの場となっていました!
場所
出店がたくさんあるのはファタヒラ広場周辺の道路です。
特にJakarta Kota駅前と北側の道にたくさんお店が出ていました。
広場の中にも人がたくさんいて、出店で買った食べ物を食べながらおしゃべりなどそれぞれの時間を楽しんでいるようでした。
屋台
私たちは、Jakarta Kota駅前を散策してみました。
ナシゴレンやソト、名前のわからない卵料理など様々な料理がありました。
今回は、バクソを購入。
テーブル席もありましたが、あえて道路脇のレジャーシート席で頂きました。
人々の話声や音楽が至るところから聞こえてきて活気のある場所でした。
インドネシアでは、少しローカルの道に入ると夜遅くまで屋台に人が集まっていたり、軒先で爆睡している人、玄関の扉を全開にしたまま部屋でくつろぐ人などをよく見かけます。
日本だと部屋の中と外はもっとはっきりと区別されていて、なかなか見かけない光景です。
インドネシアの人々にとっては日常なんだろうけれど、Kota Tuaの雰囲気も私にとってはなんだか物珍しかったです。
そして、こんなものも見つけました。
どこからともなく自転車でやってきて道路脇に停車。
子供たちが乗り込んだら手動で観覧車のようにクルクル回す。
勝手に名前を付けるなら自転車型手動観覧車(笑)
まとめ
私たちの普段生活しているエリアには外国人に慣れたインドネシア人が多いのでそんなに気になりませんが、ローカルの場所に一歩足を踏み入れると突き刺さる視線。
ちょっと怖いなと思うことも多いですよね。
ファタヒラ広場は有名な観光地で外国人の訪問も多いだけあって、現地の方々も外国人を見慣れているような感じでした。
もちろん油断禁物ですが、機会があれば訪れてみて下さい!
ファタヒラ広場にある有名なカフェ「Cafe Batavia」を紹介した記事もあります。
ぜひご覧下さい。