こんにちは、インドネシア在住のLiliです。
コロナウイルスの影響により開催が中止されていたLokal Indonesiaのバザーが、2年ぶりに開催されました。
私も訪れたのは初めてでしたが、日本のバザーとはまた雰囲気が違って面白かったです。
Lokal Indonesiaとは?
Lokal Indonesiaは、職人と買い手にインドネシアの手工芸品の販売・購入場所を提供するだけでなく、職人に職人同士のネットワーク構築ができる場所を提供することを目標に活動している団体です。
また、訪れた人たちに、温かい交流の場・落ち着いた雰囲気・軽食を楽しめる環境を提供することができるように努めているそうです。
Lokal Indonesiaのバザーは2016年から開催されており、2022年春のバザーで11回目の開催となりました。
バザーの雰囲気・お店
今回は、「Ruang Belajar Alex Tilaar」というビルで開催されていたバザーに行ってきました。
1フロア全体がバザー会場になっており、30店舗くらいのお店が出店していました。
会場の写真を撮影するのを忘れてしまったので、インスタグラムにアップされていた動画をお借りしてきました。(インドネシアのテレビでバザーの様子を取り上げられたそうです!)
お店の種類は様々で、食品を扱っているお店もあれば、アクセサリー・洋服を扱っているお店、雑貨・食器などを扱っているお店もありました。
日本人の間でも比較的知名度が高いお店だと、「BSP farm」や「+SN」さんが出店していました。
私は、+SNさんのピアスとSHORT&SWEETさんのクッキーを購入しました。
早速ピアスをつけてみたら、こんな感じでかわいいです!
インスタグラムを見てみると、バザーによって出店しているお店も少しずつ変わっているので、何度行っても楽しめそうです。
食品を扱うお店では試食が食べられたのもよかったです。
お客さんは様々な国の方がいて、日本人のお客さんが多い日系のバザーとはまた雰囲気が違っていました。
また、会場では軽食も食べることができ、座って食事をしている方も結構たくさんいました。
まとめ
不定期開催なので次回の開催予定はまだ不明ですが、もし機会があればぜひ行ってみて下さい!
気になる方はLokal Indonesiaのインスタグラムをフォローして、情報を随時チェックしましょう!
Lokal Indonesia(IG)