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【インドネシア】ロンボク島での移動手段は?

こんにちは、インドネシア在住のLili(yns121072020)です。

ロンボク島での移動手段は、事前に予約しておかなくても現地で手配できる。

ホテルに依頼するのが早いが割高、他の方法も確認しておこう。

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料金を比較する時の基準は?

ロンボク島では、移動手段によって倍以上値段が違うことも。

基本車移動なので、最終的には大きな金額に。

とは言っても、外国人の私たちには正しい相場がわかりません。

配車サービス(Grab、Gojek)、ブルーバードタクシーの料金を基準に比較しました。

ジャカルタ近郊と比べるとそもそも配車サービスの料金が高いが、それを言い出すときりがない。

配車サービスの料金まで交渉できれば十分な料金設定のところもあったので、基準としては機能するはず。

空港からの移動手段

タクシー乗り場へ向かうと、たくさんのドライバーが出待ちしている。

凄い勢いで話しかけてくるので、流れで乗ってしまうひともいそう。

値段を見てみるとかなり高かったので注意。(大体が配車サービスの倍またはそれ以上)

運よくGocarと同じ料金で乗せてくれるドライバーが見つかりお願いしました。

結局Gocarには乗らなかったので、空港に呼べるのか本当のところはわからない。

Gocar用の乗り場があったので多分呼べるはず。

Grabは呼んでみたが、捕まらなかった。

いいドライバーが見つかったら連絡先を交換して、旅の間は直接やり取りするのがおすすめ。

クタエリアの移動手段

ロンボク島南部のクタエリアは移動手段に制限あり。

地元ドライバーの縄張りが強く、配車サービスが使えません。

アプリはいつも通り操作できるが、車が捕まらないらしい。

下車は可能。

クタエリアで車を手配する方法は

  • ホテルに依頼する
  • 道端にある地元ドライバーのお店で交渉
  • クタエリア周辺ならバイクを借りる

ホテルに依頼する

手っ取り早いが、直接ドライバーに交渉するよりは高くなる。

ロンボク島全体に言えることだが、ホテルに依頼するとホテル側が料金を上乗せしている感じがあった。

その中でもクタエリアは比較的良心的。

道端にある地元ドライバーのお店で交渉

クタエリアには地元ドライバーのお店がたくさん。

見た目は小屋。

お店の前に料金表が出ているのですぐにわかる。

こちらでは直接ドライバーと交渉ができる。

話を聞いてみると、最初はやはり少し高めの料金を言われました。

その時点でもう少し安く手配できる候補があり悩んでいると、すぐに50Kルピアの値下げ。

値下げ後の料金は、配車サービスと同じか少し安いくらいでした。

当日はワンボックスカーで迎えにきてくれました。

1時間半弱の長距離移動だったのでとても助かった。

追加料金50Kルピアで途中の観光地に寄ってもらうこともでき、融通が利いた。

クタエリア周辺ならバイクを借りる

クタエリア周辺は他の地域とは少し雰囲気が違い、バリ島のようにバイクの貸し出しも行っている。

実際にクタエリア周辺に滞在している人のほとんどがバイク行動。

近場の移動なら選択肢のひとつとしてよいかも。

友人に聞いた話ではバリ島やクタエリアでは免許がなくてもバイクが借りられる、警察に捕まることもないそう。(駐車違反という名目で捕まることはあるらしい。)

後々、夫から聞いた話ではバリ島で無免許で捕まった駐在員がいるとのこと。

借りる時は自己責任で。

配車サービスについて

ロンボク島では、Grab、Gojek、ブルーバードタクシーが使える。

GrabとGojekは場所によってどちらかの車しかいないという状況がよくあった。

全体的に見るとGojekの方が使い勝手がいい。

使う時間帯がわかっているならブルーバードタクシーの予約機能で事前に予約を入れておいた方がスムーズ。

2度使いましたが、時間通りにきてくれました。

GrabやGojek、地元のドライバーにお願いするのと同じくらいの料金。

メーター式なので、乗車時にドライバーがメーターをオンにしたかの確認を忘れずに。

参考 ブルーバード配車アプリ「マイ ブルーバード(MyBluebird)」の使い方

ロンボク島ではGrab、Gojekともに予約機能が使えない。

私たちは運よくリアルタイムでGrabを捕まえることができましたが、同じ場所で友人は捕まえられなかったそう。

まとめ

心配なので、ロンボク島での移動手段は事前にホテルに手配をお願いしようと考えている方も多いのでは?

手っ取り早いが割高、他の方法も確認しておこう。

現地でも手配できます。

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