こんにちは、インドネシア駐妻のLili(yns121072020)です。
この記事では、ジャカルタ湾の人工島「Pantai Indah Kapuk」通称「PIK」を紹介します。
広い敷地に中華街やカフェがたくさんあって、インスタ映えするスポットです!
PIKとは?
ジャカルタ湾の人工島
PIKは、ジャカルタの玄関口であるスカルノハッタ国際空港のすぐ近くにある居住商業エリアです。
もともとは湿地だった場所を埋め立てて造られた人工島で、中華街やカフェ以外にゴルフ場や一軒家が立ち並ぶエリアもあります。
また、海辺を散歩できる歩道もあります。
まだまだ開発途中ですが、すでに一度の訪問では堪能しきれないほどの飲食店の数があります。
場所
場所は、アンチョールを更に西へ行ったところです。
ジャカルタの端っこで、タンゲランとのちょうど境目くらいの海の上にあります。
中華街
こちらがPIKにある中華街です。
中国の街並みを再現したエリアの中にたくさんの飲食店があります。
そんなに大きくはないですが、ここでは1つのテーマパークにきたような雰囲気が味わえます!
2021年11月に2度目の訪問をした時は中華街のようなエリアをまだ増築していたので、最終的にはもっと規模の大きなものになるかもしれないですね。
いろいろ見て回った結果、「Zhang Jia 」というところで小籠包と餃子を食べました。
ここのお店はとてもおいしかったのでおすすめです!
そして、もう1つここでおすすめしたいのがこちらのアイスです。
みんなが煙をモクモクさせながら食べているのを見て、私たちもすぐに買いました(笑)
種類はいろいろあって、チョコやソースがかかっているものもありました。
アイス自体はとってもさっぱりしていておいしかったです!
どうやらこちらのアイス屋さんは韓国系のお店のようですが(笑)
中華街の中ではないのですが、「Jinmu Dumpling 金木」という中華料理屋さんが日本人の間でおいしいと有名なのでぜひこちらにも行ってみて下さい。
URBAN FARM
そして、私たちが次に訪れたのがURBAN FARMというカフェや雑貨屋さんなどが集まるエリアです。
この中で人気なのが「Monsieur Spoon」と「GIOI by the Farm」というカフェです。
土日に行くとどちらも行列を作っています。
この日はここで夫の体調が悪くなってしまい、私だけお持ち帰りでドリンクを購入しすぐに帰宅しました。
暑さが原因だったようなので、PIKを散策される際はみなさん暑さ対策をお忘れなく。
後日、平日に友人と再訪してみたところ「Monsieur Spoon」にすんなり入店することができました!
この日は他に行きたいカフェがあったので軽く食事をしようということでキッシュとクロワッサンとドリンクだけを注文して友人と半分ずっこして食べました。
PIK2
海のすぐ横に面した歩道脇に飲食店が立ち並ぶエリアをPIK2と呼びます。
海の風を感じながら食事を楽しんだり、レンタル自転車に乗って海沿いの道を散歩することもできます!
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まとめ
PIKは特に飲食店が充実していて、島へとかかる橋を渡る前から道路の左右には多くの飲食店が立ちならんでいます。
有名店や高級店も多数ある飲食店の激戦区です。
海の近くということと道路や敷地が広いので解放感もあります。
日本からのお客さんを連れて行っても喜ばれそうです!
まだ行ったことのない方はぜひ一度訪れてみて下さい!
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