こんにちは、インドネシア在住のLili(yns121072020)です。
インドネシアで1951年から創業しているアイス屋さん「Tjanang」の訪問レポです。
重たい系が多いインドネシアでは珍しいさっぱり系アイス、ペロリと食べられる。
場所
ジャカルタ・メンテンの「Hotel Cikini」
名称 | Cikini Hotel |
住所 | 1, Jl. Cikini Raya No.81, RT.1/RW.2, Cikini, Kec. Menteng, Kota Jakarta Pusat, Daerah Khusus Ibukota Jakarta 10330 |
電話 | (021) 3192 6186 |
フロントの一角でアイスを販売している。
店舗はないので、近くまで行ったついでに立ち寄るくらいで十分。
アイスの種類
こちらの冷蔵庫で管理されている。

フロントのスタッフに声を掛けて、鍵を開けてもらって。
味の種類は、意外にもたくさん。

今回は、Kombinasi味を選びました。
チョコレート、アボカド、ココナッツ、ストロベリーの4種類が入っていた。

値段は1カップ15ルピアととっても安いが、チョコチップやココナッツファインのような実も入っていた。
食感はクリーム系ではなくシャーベット系。
全く重たくない、ペロリと食べられる。
30分程の滞在だったが、他にも2組のお客さんが来ていた。
保冷バックでお持ち帰りしていて、今でも現地の人たちに愛されている様子が伺えた。
まとめ
インドネシアで1951年から創業しているアイス屋さん「Tjanang」
事前情報ではそれほど期待していなかったが、意外にいけた。
重たい系が多いインドネシアでは珍しいさっぱり系のアイス。
ランチ後にも関わらずペロリでした。