【インドネシアの毒虫】トムキャット対策

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トムキャットは日本ではハネカクシ(アオバアリガタハネカクシ)と呼ばれる、体液に毒を持つ毒虫です。

日本ではあまり知られていない虫ですが、インドネシアに住んでいるひとは知らないひとはいないのではないかというくらい頻繁に出現する虫で、被害にあっているひとも多いです。

インドネシアの家は、隙間が多く網戸がない家も多いので家の中にも侵入してきます。
多い時は、1日10匹くらい家の中にいることもあります。

この記事では、トムキャットの家への侵入を防ぐ対策を解説します。

 

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トムキャット

トムキャット

黒とオレンジ模様の羽アリのような小さな虫です。
サイズは、1㎝弱くらいの大きさです。

実物はとても鮮やかなオレンジ色で怪しい感じがします。

 

発生する時期

インドネシアでは、年中発生している虫です。

日本では6~8月くらいの温かく湿気の多い時期に多く見られるようですが、インドネシアでは乾季の時期に多く見られる気がします。

日中はあまり目にしませんが、暗くなりはじめると電気に集るのか家に現れはじめます。

 

被害

体液に毒を持っており、払い落としたり潰したりした時に体液が皮膚につくと数時間から半日後くらいに水ぶくれができ火傷の傷のようになります。

 

体験談

  • 水ぶくれはしぶとく、治ったと思ってもぶり返すことがあります。
     
  • 水ぶくれは、火傷の傷のようになり消えるまでに時間がかかります。
     
  • 治りかけはとてもかゆいです。

 

触れた可能性がある場合

トムキャットに触れたであろう場所をすぐに洗い流しましょう。

 

体験談
 
夫が頭に違和感を感じつまみ取ったところなんとトムキャットだったという事件がありました。
この時は、触れたことが分かっていたのですぐに洗い流すことができました。
 
すぐに洗い流したところ症状はでませんでした

 

見つけたら

トムキャットを見つけたら、皮膚に体液が付かないようにティッシュなどで潰すか逃がしましょう。

終わったあとは、念のため手を洗うようにしてください。
体液が付いた手でほかの場所を触ると危ないです。

目に入ると失明する可能性があるというような記事もあるので怖いです。

 

  • 結構しぶといので、ちょっと潰しただけでは死にません。
    ティッシュをめくってみるとまだ動いていることがあるので注意して潰してください。

 

家の対策

家の中にトムキャットが侵入するのを防ぐ対策を解説します。

 

  1. 暗くなりはじめたらカーテンを閉める
  2. 暗くなりはじめたら蚊取り線香をたく
  3. ベランダの電気をふさぐ

 

カーテンを閉める

トムキャットに限らず電気に集まってくる虫は多いので暗くなりはじめて部屋の電気をつける頃にはカーテンを閉めましょう。

一度集まってきてしまうと、インドネシアの家は隙間だらけなので家の中に侵入してきてしまいます。

 

  • 電気をつけるタイミングで一緒にカーテンを閉めてしまうのがおすすめです。

 

 

蚊取り線香

インドネシアの蚊取り線香

蚊取り線香は、コンビニやスーパーで購入できます。

写真のものは、1箱4.000ルピア(約32円)です。

10回分と蚊取り線香を立てる金具も入っています。

 

ベランダの電気をふさぐ

ベランダの電気

部屋の電気が漏れるのを防ぐためにカーテンを閉めてもベランダに電気があるとそこに虫は集まってきます。

マンションの場合は、ベランダの電気は一括管理されているところが多く部屋単位でつけたり消したりすることができません。

ですので、電気にテープやかぶせ物をして光が漏れないようにしている部屋が多いです。

 

  • 個人的には、カーテンを閉める、蚊取り線香だけでは不十分な気がするのでベランダの電気もふさぐところまでやるのが効果的でおすすめです。

 

その他

インドネシアでは珍しいですが、網戸のあるマンションも最近ではあるようです。

網戸のあるマンションを探すのもひとつの手です。

ただ、網戸のあるマンションはあまりないのでなかなか難しい方法かもしれません。

 


 

あまり虫には動じない私ですが、トムキャットには警戒しています。

トムキャットの傷は治りにくく、特に女性は顔なんかに傷ができたらたまったものではありません。

インドネシアの家の構造上完全にトムキャットの侵入を防ぐのは難しいですが、かなり効果はあるのでぜひできる対策を試してみてください。

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