こんにちは、インドネシア在住のLili(yns121072020)です。
コロナウイルスの影響により開催が中止されていたLokal Indonesiaのバザーが、2年ぶりに開催。
初めての訪問だったが、日系バザーとはまた雰囲気が違って面白かったです。
Lokal Indonesia
インドネシアの手工芸品の販売・購入場所を提供するだけでなく、職人同士のネットワーク構築ができる場所を提供することを目標に活動している団体。
訪れた人たちにも、温かい交流の場・落ち着いた雰囲気・軽食を楽しめる環境を提供している。
Lokal Indonesiaのバザーは2016年から開催されており、2022年春のバザーで11回目となった。
バザーの雰囲気と店舗
「Ruang Belajar Alex Tilaar」というビルで開催されたバザーに行ってきました。
1フロア全体がバザー会場になっており、30店舗くらいのお店が出店していた。
お店の種類は様々、食品を扱っているお店もあれば、アクセサリー・洋服を扱っているお店、雑貨・食器などを扱っているお店もあった。
日本人の間でも比較的知名度が高いお店だと、「BSP farm」や「+SN」さんが出店していた。
今回は、+SNさんのピアスとSHORT&SWEETさんのクッキーを購入しました。

出店するお店はバザーによって少しずつ変わるみたい、何度行っても楽しめそう。
食品を扱うお店では試食ができたのもよかったです。
お客さんは様々な国の方がいて、日本人のお客さんが多い日系バザーとはまた雰囲気が違っていた。
会場では軽食も提供されており、座って食事をしている方もたくさん。
まとめ
Lokal Indonesiaが主催するローカルバザー、日系バザーとはまた違った雰囲気で見ごたえあり。
不定期開催なのでインスタグラムをフォローして情報を待とう。