7つの画像圧縮ツールの圧縮後容量と画質を比較してみた

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前回の記事では「簡単でキレイな仕上がり、無料の画像圧縮ツール7選」を紹介しました。

この記事ではこの7つのツールを使って実際に画像を圧縮し、圧縮後の容量と画質を比較していきたいと思います。

圧縮後の画像も載せているので画質にもこだわりたいという方はぜひ違いをチェックしてみてくださいね!

 

今回はこちらのカワセミの画像を圧縮していきます!

▼元画像

303KB/JPEG

 

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自動で圧縮してくれるツール

①I LOVE IMG

▼圧縮後画像

ファイルサイズ:303KB → 81KB(73%)

 

今回比較したツールの中では、ちょうど中間の圧縮率です。

I LOVE IMGは、圧縮の他にも画像編集のための様々な機能を一括で利用できるツールなので一度に編集したいという方に向いています。

ただし、画質はほとんど変わらず、もう少し圧縮率のよいツールもあるので容量を重視する方はそちらを利用する方が良さそうです。

 

I LOVE IMG

会員登録 不要
※無料登録で一度に扱えるファイル数と容量がアップ
対応ファイル形式
(圧縮の場合)
JPG PNG GIF
制限
(圧縮の場合)
無料未登録:15枚(130MB以内)/回
無料登録:30枚(200MB以内)/回
圧縮後ファイル名 そのまま
対応言語 25か国語(日本語含む)

 

②TinyPNG

▼圧縮後画像

ファイルサイズ:303KB → 231KB(24%)

 

キレイな画像には仕上がりますが、圧縮後の容量を見てみると圧縮率が圧倒的に小さいことがわかります。

もう少し圧縮しても画質は十分保てるので、他のツールを試してみるのも良いかもしれません。

 

TinyPNG

会員登録 不要
対応ファイル形式 JPEG PNG
制限 20枚(5MB以内)/回
500枚/月
圧縮後ファイル名 そのまま
対応言語 英語 中国語

 

③WEBSITE PLANET

WEBSITE PLANETは、圧縮率を「低」「中」「高」の3パターンから選択することができます。

 

▼圧縮後画像 圧縮率「低」

ファイルサイズ:303KB → 111KB(63%)

 

▼圧縮後画像 圧縮率「中」

ファイルサイズ:303KB → 64KB(79%)

 

▼圧縮後画像 圧縮率「高」

ファイルサイズ:303KB → 46KB(85%)

 

圧縮率「中」でも十分キレイな画像に仕上がっており、圧縮率もかなりよくてGoodです!

圧縮率を「高」にまで上げると少し画像が粗くなります。

 

WEBSITE PLANET

会員登録 不要
対応ファイル形式 JPG PNG
制限 40枚(50MB以内)/回
圧縮後ファイル名 _optimizedが追加
対応言語 29か国語(日本語含む)

 

④Compressor

▼圧縮後画像

ファイルサイズ:303KB → 63KB(79%)

 

Compressorの圧縮率は良いですが、無料利用だと50枚/日の制限があるので一日にたくさんの画像を圧縮する方は他のツールの利用も検討しましょう。

※Compressorではデータを全く損なわずに圧縮できるロスレス圧縮の選択も可能ですが、ロスレス圧縮は画像の圧縮率が低く印刷目的で利用されることが多いため今回の比較からは省いています。

 

Compressor

会員登録 不要
対応ファイル形式 JPEG PNG SVG GIF WEBP
制限 50枚/日
10MB以内/回
圧縮後ファイル名 そのまま
対応言語 英語

 

手動で調節できるツール

①Optimizilla

▼圧縮後画像 (自動)

ファイルサイズ:303KB → 151KB(50%)

 

Optimizillaは、画像をアップロードするとまずは自動で圧縮してくれます。

その後手動での調節が可能になります。

自動圧縮後の容量を見てみると、手動で調節できるためか圧縮率は低めなことがわかります。

画像はそのまま使わずに手動でもう少し圧縮率を上げたほうが良さそうです。

 

Optimizilla

会員登録 不要
対応ファイル形式 JPEG PNG
制限 20枚/回
圧縮後ファイル名 -minが追加
対応言語 15か国語(日本語含む)

 

②Squoosh

▼圧縮後画像 (自動)

ファイルサイズ:303KB → 73KB(76%)

 

Squooshもまずは自動で圧縮してくれ、その後手動での調節が可能になります。

Optimizillaとは違い自動でもかなり高い圧縮率となっているので、そのままでも十分使える画像に仕上がります。

ただ、一枚ずつしか編集できないので用途によって他のツールと使い分けるのが良いと思います。

この記事のような比較記事や手順記事、写真を多く使った記事を書く時は一度に複数の画像を圧縮することも多いので、複数の画像を一気に圧縮できるツールとの併用がおすすめです。

 

Squoosh

会員登録 不要
対応ファイル形式 JPEG PNG WEBP BMP GIF TIFF JPEG2000 PDF OptiPNG MozJPEG
制限 不明
圧縮後ファイル名 そのまま
対応言語 英語

 

③Compressnow

▼圧縮後画像 (デフォルト値)

ファイルサイズ:303KB → 136KB(55%)

 

Compressnowは、OptimizillaやSquooshとは違いはじめから圧縮率の調節が可能です。

圧縮率は0~100%までを1%単位で指定することができ、デフォルトは20%で設定されています。

今回はデフォルトのまま圧縮してみましたが、デフォルトだと少し圧縮率が低いです。

こちらも自動圧縮はせず圧縮率を手動で変更した方が良さそうです。

 

Compressnow

会員登録 不要
対応ファイル形式 JPEG PNG GIF JPG
制限 10枚(9MB以内)/回
圧縮後ファイル名 -compressedが追加
対応言語 5か国語(日本語非対応)

 

圧縮後容量&画質まとめ

最後に結果を表にまとめてみました。

画像のキレイさは、私の独断で4段階に評価してみました。

 

<画質の評価>
◎:非常にキレイ 〇:キレイ △:普通 ×:粗い

ツール名 圧縮後容量
(圧縮率)
画質
I LOVE IMG 81KB
(73%)
TinyPNG 231KB
(24%)
WEBSITE PLANET(高) 111KB
(63%)
WEBSITE PLANET(中) 64KB
(79%)
WEBSITE PLANET(低) 46KB
(85%)
×
Compressor 63KB
(79%)
Optimizilla(自動) 151KB
(50%)
Squoosh(自動) 73KB
(76%)
Compressnow(デフォルト値) 136KB
(55%)

 

総合的に見て画質の評価が「〇」になっているツールがおすすめです。

評価が「〇」のものは、圧縮後の容量と画質のバランスがよいツールと言えます。

個人的には、中でも「I LOVE IMG」と「WEBSITE PLANET(中)」が特におすすめです。

評価が「◎」のものは、画質は良いものの容量が少し大きすぎます。

 

容量や画質の他にもそれぞれのツールには特徴や制限があるので自分の用途に合ったものを選んでみてください。

それぞれのツールについては、前回の記事「簡単でキレイな仕上がり、無料の画像圧縮ツール7選」でもう少し詳しく解説しているので、まだ読まれていない方はぜひそちらも読んでみてくださいね!

 


 

もちろん容量を小さくすることも大切ですが、ある程度キレイな画像にこだわることも大切かなと私は考えているので容量と画質をしっかり比較してツールを選びキレイなブログを作りましょう!

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