こんにちは、インドネシア在住のLili(yns121072020)です。
アンチョールの動物園「Fauna Land」の訪問レポです。
ジャワ島の動物園と言えばタマンサファリやラグナン動物園が思い浮かぶ。
Fauna Landoもとってもおもしろい、満足度が高かった。
場所
アンチョール、Allianz EcoPark内。
名称 | Fauna Land |
住所 | Ecovention Building – Ecopark, Jalan Lodan Raya, Ancol, Pademangan, RW.10, Ancol, Kec. Pademangan, Kota Jkt Utara, Daerah Khusus Ibukota Jakarta 14430 |
電話 | +62 21 2922 2222 |
営業時間 | 9:00~16:00 |
定休日 | なし |
公式HP | 見る |
faunalandofficial |
Allianz EcoParkは入場無料。
敷地はわりと広い、シカや魚に餌をあげることもできる。

屋台がたくさん、散歩コースにも向いている。
せっかくなのでAllianz EcoParkを回りながらFauna Landに立ち寄って。
アンチョールには水族館や遊園地、海岸、飲食店など、他にも様々な施設が。
何度でも遊びに行ける場所、アクセスも比較的簡単。
入場料

平日 | 65Kルピア |
休日 | 75Kルピア |
チケットは、アンチョールの公式ホームページから事前に購入しておこう。
公式サイト Beli tiket Ancol di ancol.com
所要時間
そんなに大きくはない。
比較的ゆっくり回って1時間半くらいの滞在でした。
園内
動物たちとの距離が近い
日本の動物園と違って動物との距離がとっても近い。
こちらが手を伸ばしたり、動物が顔を出せば届いてしまうような距離感。

自由がなくて少しかわいそうですが、ワシやフクロウなどの猛禽類も通路の脇に普通に展示されている。

もちろん、飼育員さんの監視はなし。
日本でみたことのない動物たちが多かった。
南国っぽい鳥。

希少なホワイトカンガルー。

もはや名前がわからない動物。

そんなに大きくはない園内ですが、十分楽しめました。
動物たちとのふれあい
飼育員さんに連れられ、カメ小屋に入れてもらいました。
「優しいから噛まない、腕や頭も触れる」と言われ、せっかくの機会なので触らせてもらいました。

立った姿も見せてくれた。

オウムも肩にのせてもらいました。
足踏みをしながら踊ってくれた。

のせるまではちょっと緊張。
実際にのせてみるとあったかくて癒される。
落ち着いた気持ちになりました、絶対そういう効果があると思う。
餌やりタイム・バードショー
ホワイトライオンへの餌やりやバードショーも開催されている。
普段は遠くにいるライオンが餌やりタイムになるとこんなに近くに。

まとめ
アンチョールの動物園「Fauna Land」
人が多すぎず、小さなこどもでも最後まで楽しんで回れるサイズ感。
木々が多いので直射日光も避けられる。
休日、家族でのおでかけにおすすめ。