こんにちは、インドネシア在住のLiliです。
この記事では、私たちが訪問したクタエリアから行ける観光地「Goa Bangkang Prabu」を紹介します。
場所
場所は、クタビーチから車で10分ほど西に行ったところです。
名称 | Goa Bangkang Prabu |
住所 | Prabu, Pujut, Central Lombok Regency, West Nusa Tenggara 83573 |
営業時間 | 7:30~21:30 |
定休日 | なし |
電話 | 0819 9910 2008 |
Goa Bangkang Prabu
Goa Bangkang Prabuでは、ガイドさんが軽くガイドをしながら30分ほど洞窟の中を見て回ります。
写真をたくさん撮ってくれたのが印象的でした。
まず、ヘルメット着用は必須。
必要な方は長靴を無料で借りることもできます。
個人的には靴で訪問した方も長靴に履き替えるのがおすすめです。
洞窟の床にはコウモリの糞が堆積していて小さなゴキブリもたくさんいます。
早速洞窟探検開始ですが、私たちが訪問したのが正午頃だったので洞窟の入口付近にも休んでいるコウモリがいました。
この辺りからすでに独特のにおいがします。
そして、ガイドさんの指示に従って洞窟の中を進んでいきます。
少し暗い岩の隙間を通る場所もありますが、真っ暗な中をどんどん奥に進んでいくというものではなく、基本的にはどこからか光が差し込んでいるので、そんなに怖くはありません。
ヤモリなども生息しています。
Toketと言っていた気がする。
最後に訪れるのがこちらです。
時間帯によっては光が差し込みとてもよい雰囲気になるそうです。
ただ、ここはコウモリの数がものすごかったです。
尿のようなにおいも充満しています。
更に奥へはガスマスクを付けないと進めないそうです。
私は正直ににおいがきついことを伝え、換気のよい場所に移動させてもらいました。
夕方になるとコウモリが洞窟の外に出かけていくそうなので、そのタイミングを狙うのも良いかも?
入場料はRp.50K/名で、ウェルカムドリンクのサービスもありました。
まとめ
日本ではなかなか訪れることができないような洞窟でしたが、インドネシアのありのままの自然を体感することができて良い経験になりました。
詳しいことはわかりませんが、コウモリやゴキブリがたくさんいたり、糞尿・においなどもあるので少し病気的な面での心配がありました。
お子様にはハードルが高いかもしれません。
経験としては全く後悔していないのですが、これからインドネシアでの洞窟探検のハードルが上がりそうな経験でした(笑)