こんにちは、インドネシア在住のLili(yns121072020)です。
「インドネシアで卵や野菜は生で食べれる?」という疑問をお持ちの方も多いのでは?
鮮度に気を付ければお腹を壊すことはほとんどありません。
注意点や生食に適したブランドを紹介します。
卵や野菜は生で食べれる?
ほとんどのものがインドネシアでも生で食べれる。
家庭で調理する時は鮮度のいいスーパーで購入したものを使おう。
信頼できないお店では生ものは口にしないのがベスト。
インドネシアで一般的に出回っている野菜は、農薬がたくさん使われているという話も聞いたことがある。
小さいお子さんや健康が気になるひとは食品用洗剤を使用したり、オーガニック食品を選ぶのがいいかも。
どんな食材を生で食べてる?
卵、レタス、きゅうり、キャベツ、大根、パプリカ、セロリ、トマト、ネギ、分葱、玉ねぎ、赤カブ、アボカドなど。
我が家では、まあまあいろいろな食材を生で食べていると思います。
サラダやお漬物にしますが、これまでのところ特に問題なし。
火を通す食材以上に丁寧に洗うようにだけは心掛けています。
どこで買う?
生で食べる食材を買うなら、やっぱり日系スーパーPapayaがおすすめ。
土などが付いていることも少なく、1品ごとにラッピングされている。
食材の鮮度も比較的高い。
Papayaで買う食材
レタス
もともと傷みやすい食材なので、現地スーパーに行くと傷んで茶色く変色していることがほとんど。
ネギ
ネギは刻んで料理の仕上げに使うことが多い。
現地スーパーのものは茎に泥が付いていることが多く、衛生的にあまりいい気がしない。
現地スーパーで買う食材
全てPapayaで揃えるのがベストではある。
我が家の場合は、傷みにくい食材であれば現地スーパーで買ったものも生で食べます。
おすすめ現地スーパー
いちばん心配な卵について
生で食べるとなるといちばん心配なのが卵。
次の2ブランドは生食可能です。
森のたまごは高いので、無難にPapayaのたまごがおすすめ。
実際に両方とも生で食べたことがあるが、今のところ問題なし。
パック記載の期限は守ろう。
まとめ
火を通すと失われてしまう栄養素もあるので、やっぱり生野菜も定期的に摂取したい。
毎日のサラダは欠かせないという家庭も多いのでは?
新鮮な食材を選んできれいに洗えば、インドネシアでもだいたいの食材が生で食べれます。