こんにちは、インドネシア在住のLiliです。
「インドネシアってお腹を壊すイメージがあるけど、卵や野菜は生で食べても大丈夫?」という疑問をお持ちの方は多いのではないでしょうか?
この記事では、その疑問にお答えしていきたいと思います。
また、食材によっては生食におすすめのブランドも紹介しています。
これからインドネシアへ渡航予定の方、インドネシアに渡航されたばかりの方、ぜひ参考にしてみて下さい。
卵や野菜は生で食べても大丈夫?
「卵や野菜は生で食べても大丈夫?」という疑問への答えは「Yes」です。
日本でも生で食べる食材は、基本的にインドネシアでも生で食べることができます。
ただし、家庭で調理する場合は、鮮度の良いスーパーで購入したものを使用しましょう。
また、レストランで出てくるものは、傷んでいたり洗った水が良くない場合があるので、注意して食べるまたは口にしないようにしましょう。
更に、インドネシアで一般的に出回っている野菜は、農薬がたくさん使われているという話を聞いたこともあります。(その割には虫がよく付いてる。)
小さいお子様がいるご家庭や健康が気になる方は、食品用洗剤を使用するのもおすすめです。
一応、インドネシアにもオーガニック食品はあります!
どんな食材を生で食べてる?
我が家では、結構様々な食材を生で食べていると思います。
そこで、これまで生で口にしてきた食材を紹介していきます。
- 卵
- レタス
- きゅうり
- キャベツ
- 大根
- パプリカ
- セロリ
- トマト
- ネギ
- 分葱
- 玉ねぎ
- 赤カブ
- アボカド
このあたりの食材は、生でサラダやお漬物にして食べたりすることがありますが、これまで特に問題はありません。
だたし、生で食べる場合は、火を通す食材以上に丁寧に洗うように心がけています。
どこで買う?
生で食べる食材を買うなら、やっぱりおすすめは日系スーパーのPapayaです。
土などが付いていることも少なく、1つ1つラッピングまたは袋詰めにされています。
そして、食材の鮮度も比較的高いです。
Papayaで買う食材
レタス
サラダとして食べられることが多いレタスですが、私の場合はレタスだけは必ずPapayaで購入しています。
もともと傷みやすい食材なので、現地のスーパーに行くと傷んで茶色く変色している場合がほとんどです。
ネギ
ネギは刻んで料理の仕上げに使う場合が多いですが、必ずPapayaで買ったものを使用しています。
現地のスーパーで購入すると茎の部分に泥が付いていることが多く、衛生的にあまり良い気がしないためです。
現地スーパーで買う食材
もちろん、全てPapayaで揃えるのが1番良いとは思いますが、私の場合、レタス・ネギ以外は現地のスーパーで購入することもよくあります。
傷みにくい食材であれば現地のスーパーで購入したものを口にしても問題ありません。
おすすめの現地スーパーは下記の通りです。
- ファーマーズマーケット
- ランチマーケット
- グランドラッキー
- The Food Hall
- Kem Chicks
1番心配な卵について
生で食べるとなると1番心配なのが、卵ではないでしょうか?
インドネシアにも生で食べても大丈夫な卵があるので、ブランドを2つ紹介します。
- Papayaの開発たまご
- 森のたまご
上記の2つの卵は生食が可能です。
森のたまごは少し高いので、無難にPapayaのたまごがおすすめです
実際に、私も両方とも生の状態で食べたことがありますが、今のところ問題はありません。
ただし、両方とも生で食べる際の期限などがパックに記載されているので、その期限を守って食べるようにしましょう。
\こんな商品もある!?/
まとめ
火を通すと失われてしまう栄養素もあるので、やっぱり生野菜も定期的に摂取していきたいですよね。
毎日のサラダは欠かせないという家庭も多いと思います。
インドネシアでも新鮮な食材を選んでキレイに洗えば、だいたいの食材は生で食べることができます!