こんにちは、インドネシア在住のLiliです。
今回は、ボゴールにある東南アジア最大規模を誇る植物園「Kebun Raya Bogor」を紹介します。
公共交通機関を利用する場合は、ボゴール駅から徒歩でアクセスすることもできます。
\周辺情報もチェック!/
場所
場所は、ボゴール駅のすぐ東側です。
名称 | Kebun Raya Bogor |
住所 | Jl. Ir. H. Juanda No.13, Paledang, Kecamatan Bogor Tengah, Kota Bogor, Jawa Barat 16122 Indonesia |
営業時間 | 8:00~16:00 |
定休日 | なし |
電話 | +62 25 1831 1362 |
公式HP | 見る |
kebunraya_id |
駅から徒歩で訪れることもできます。
Kebun Raya Borogの周辺は大通りで歩道も整備されており、交通量は多いものの外国人でも比較的歩きやすいです。
入園料
平日 | 16.500ルピア |
休日 | 26.500ルピア |
園内で自転車を借りたりシャトルバスに乗車する場合は別途支払いが必要ですが、基本的には入園料のみで園内を見て回ることができます。
園内マップ
こちらが園内マップです。
ゲートがいくつかありますが、メインゲートから入るとすぐに乗り物の貸し出しエリアがあるのでおすすめです。
私たちは真反対のゲートから入ってしまったので、乗り物に辿り着くまでにヘトヘトになりました・・・
Resto Raasaaというカフェで軽く食事もしました。
今回は、Es Cendol・Singkong Goreng・アイスを注文してみました。
価格はローカル価格に比べればそれなりにしますが、味は良かったので満足です。
丘のような少し高い場所にカフェがあるので、見晴らしも◎です!
因みに、私たちは鹿に会いたくて探し回ったのですが、どうやら公園内からは入れない宮殿の敷地にいるようで、餌をあげたいなら園の外からならあげれるよと教えてもらいました。
確かに、外の道路では人参を売っているのをたくさん見かけました。
乗り物の貸し出し・乗車
私たちが訪れたのが日曜日ということもあり、かなり賑わっていて自転車はフルブッキングでした。
詳しい値段は忘れてしまいましたが、1台につき1時間40.000ルピア~くらいだったと思います。
種類は、普通の自転車以外に、電動自転車やシニアカーのような座って運転するタイプの乗り物・電動スクーターなどがありました。
今回は、巡回バスに乗車しました。
所要時間は20分ほどで、1人25.000ルピアでした。
歩きでは周りきれないほど広い園内を一周してくれたのでよかったです。
周辺の観光地・ホテル
Lawang Suryakencana
ボゴールのチャイナタウンだそうですが、チャイナタウン感はそれほどなかったように感じます。
ここのKaki limaで食べた「Ketan Bakar」がとてもおいしかったです。
Gong Factory Bogor
Gong(金属製の打楽器)工房です。
かなり年季の入った工房なので、ローカルの雰囲気があまり得意でない方にはおすすめできないかも・・・
Kuntum Farmfield
Warung Bogor
チャイナタウンの近くにある雰囲気のよいインドネシア料理レストランです。
Soto Mie Agih
チャイナタウンを南の方へ下っていくと有名なソトミーのお店があります。
ー 人気ホテル ー
Royal Tulip Gunung Geulis Resort and Golf
メインゲートから車で約25分
Novotel Bogor Golf Resort and Convention Center
メインゲートから車で約25分
まとめ
Kebun Raya Bogorは、ジャカルタから比較的訪れやすい場所にあるボゴールの有名な観光スポットです。
数年に一度しか咲かないラフレシアとショクダイオオコンニャクが栽培されており、運がよければインドネシア滞在中に開花した姿を見られるかもしれません!