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【ジャカルタ】150年の歴史を持つメンテンのコーヒーショップ「Bakoel Koffie」訪問レポ

こんにちは、インドネシア在住のLili(yns121072020)です。

150年の長い歴史を持つメンテンのコーヒーショップ「Bakoel Koffie」の訪問レポです。

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Bakoel Koffieの歴史

Bakoel Koffieがメンテンにお店を構えたのは2001年とつい最近のことだが、実は1878年からインドネシアでコーヒーの販売を行っているジャワ島で最も古いコーヒーショップ。

1878年Liauw Tak SiongがTek Sun Hoコーヒー店をHayam Wuruk通りに設立
1927年Liauw Tak Siongの息子Wudjanがビジネスを引き継ぐ
1938年木材を燃料とした回転ドラム式焙煎マシンを構築
オランダへ初輸出
1965年店名をWarung Tinggiへ変更(政府による規制の為)
1969年Wudjanの息子Darmawanがビジネスを引き継ぐ
1973年日本と中東へ初輸出
2001年四世代目HendraとSyennyがBakoel Koffieを始める

場所

ジャカルタ、メンテン。

名称Bakoel Koffie
住所Jl. Cikini Raya No.25, RT.16/RW.1, Cikini, Kec. Menteng, Kota Jakarta Pusat, Daerah Khusus Ibukota Jakarta 10330
営業時間8:00~22:00
定休日なし
電話(021) 3193 6608
公式HP見る
Instagrambakoel_koffie

オランダ植民地時代に建てられた建物を活かしたカフェやレストランがいくつか出店しているエリア。

伝統的なバスケットを頭に乗せたジャワ人の女性が描かれたこちらのロゴがBakoel Koffieの目印。

タンゲランのビンタロにも店舗を展開しているみたい。

店内

センスのいいアンティークな雰囲気がとっても素敵。

特に印象的なのが、2階にあるこちらの絵。

よく見てみると、コーヒーの歴史が描かれている。

1階にはお庭に面したテーブル席も。

一応、1階が喫煙席、2階が禁煙席らしい。

メニュー

ドリンク、フード、デザートがある。

今回は、ライチティーとミーアチェを注文。

アボカドコーヒーもおすすめ。

スマトラのアボカドコーヒーが名物のカフェ「マチェハット コーヒー(Macehat Coffee)」で飲んだアボカドコーヒーの次においしかった。

参考 【スマトラ】アボカドコーヒーが名物「マチェハット コーヒー」訪問レポ

フードは、ほとんどインドネシア料理です。

コーヒー豆も買える

150年受け継がれる方法で焙煎されたコーヒー豆も買える。

Bakoel Koffieの元となったコーヒー豆屋さん「Warung Tinggi」は西ジャカルタ、コタ トゥアの少し南にあります。

参考 パサールサンタだけじゃない!インドネシアで1番古いコーヒー豆屋さん「Warung Tinggi」

まとめ

150年の長い歴史を持つメンテンのコーヒーショップ「Bakoel Koffie」

アクセスしやすい立地。

アンティークな雰囲気がとっても素敵。

西ジャカルタ、コタ トゥアの少し南には、Bakoel Koffieの元となったコーヒー豆屋さん「Warung Tinggi」もある。

参考 パサールサンタだけじゃない!インドネシアで1番古いコーヒー豆屋さん「Warung Tinggi」

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