こんにちは、インドネシア駐妻のLili(yns121072020)です。
9月にも宿泊したBobocabinのボゴールにある施設に今回は宿泊してきました。
前回と違って今回はお部屋にシャワーとトイレがあるタイプのキャビンに宿泊しました。
バンドンの施設に宿泊した時の記事も併せてご覧下さい。(この記事より内容が少し詳しいかも。)
BogorまではKRLを利用しました。
Bobocabinとは?
Bobocabinは、インドネシアのいくつかの地域に施設を持つキャビン型宿泊施設です。
携帯アプリまたはキャビン内に設置されたタブレットで鍵の開錠・電気のON/OFF・窓の透明度の切替・料理の注文など全てが行える最新のキャビンです。
バンドンやボゴール・バリ島などの森の中に施設があり、自然を感じながらBBQなどを楽しむこともできます。
Bobocabin(IG)
施設の場所
Bobocabinは、インドネシアのいくつかの地域に施設があります。
2022年5月には、バリ島のキンタマーニ高原に施設をオープンしました。
同施設からは、バトゥール湖を見渡すことができます。
バリ島、世界遺産のキンタマーニ高原に最新キャビン型宿泊施設「ボボキャビン」 – バリ経済新聞
- Kintamani(バリ島)
- Puncak Gunung Mas(ボゴール)
- Cikole(バンドン)
- Ranca Upas(バンドン)
- Baturraden(バニュマス)
- Rondo Malang(マラン)
- Padusan(モジョケルト)
- Signature Toba(スマトラ島)
Bobocabin Gunung Mas
今回宿泊したのは、ボゴールにあるBobocabin Gunung Masという施設です。
前回バンドンで宿泊したキャビンは「スタンダードキャビン」というお部屋にシャワーとトイレがないタイプでしたが、Gunung Masにあるキャビンは「デラックスキャビン」と「ファミリーキャビン」というタイプのみで両方ともお部屋にシャワーとトイレがあるタイプです。
私たちは「デラックスキャビン」というタイプに宿泊し、値段は731.442ルピア/1キャビン(割引適応後)でした。
元値は1.395.817ルピアでしたが、ギリギリに予約するとかなり割引率が大きいのでおすすめです。(土日は埋まりやすいので注意)
私たちの場合はAgodaのアプリを通して予約をしたことで、より割引が大きくなりました。
予約は、Bobobox・Bobocabinの公式HPからも行えます。
Bobobox – Hotel kapsul berteknologi dalam aplikasi
デラックスキャビンのお部屋の中は、広めのベッドと反対側にシャワーとトイレがあります。
まずは、ベッドです。
そして、シャワーです。
最後に、トイレです。
ベッドエリアとシャワー・トイレエリアの間には扉があるので不快さも感じません。
写真で見たところによると「ファミリーキャビン」の場合は浴槽もあり、よりしっかりとした扉で仕切られているようです。
お部屋にはエアコンも完備されており、湿気がこもらずチェックインからチェックアウトまで快適に過ごすことができました。
Gunung Masのキャビンももちろんチェックイン・チェックアウト・鍵の開錠・照明のON/OFF・照明のカラー変更・窓の透明度の切替・食事やアクティビティの予約などが携帯アプリまたは室内に設置されたタブレッドで完結します。(写真と画像はバンドンで撮影したものです。)
こちらがアプリです。
扉の開錠はQRコードをかざします。
窓の透明度を切替えるだけで、お部屋が何倍にも広くなったように感じます。
施設の全体像がこちらです。
今回は食事を注文せず、GoFoodで食べ物を注文して共用のキッチンエリアで食べました。
キッチンエリアには電子レンジと水道が用意されていました。
施設とは関係がありませんが、注文したAyam Kampungがとてもおいしくて感動しました。
肉質は普通の鶏肉よりパサつきがあるかな?と感じましたが、自然な環境・方法で飼育されているというだけあってお肉自体のうまみが全く違うように感じました。
そして、今回も焚火をしました。
注文するとスタッフがお部屋の前に準備をして着火まで行ってくれます。
前回ないと言われたマシュマロもあったので、念願の焼きマシュマロができました。
施設には24時間スタッフが常駐しています。
まとめ
お部屋に水場があることで湿気やにおいが心配でしたが、チェックインからチェックアウトまで全く気になりませんでした。
高級リゾートホテルなどど比べれば目につくところもところどころあるのかな?とは思いますが、個人的には想像以上に快適でお値段以上のクオリティだと思いました。