こんにちは、インドネシア在住のLili(yns121072020)です。
プランバナン、ジョグジャカルタ市内、ボロブドゥールの観光スポットをまとめました。
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プランバナン
プランバナン寺院遺跡群

見どころはインドネシア最大のヒンドゥー教寺院「プランバナン寺院」
周辺のいくつかの寺院とあわせて「プランバナン寺院遺跡群」と呼ばれる。
遺跡群はヒンドゥー教寺院と仏教寺院で構成されており、ヒンドゥー教と仏教の調和を象徴する遺跡でもある。
1991年には世界遺産に登録された。
入場料は25K~375Kルピア。
在住者はKITASの提示で国内料金が適応される
参考 【ジョグジャカルタ】世界遺産「プランバナン寺院遺跡群」の行き方
セウ、ルンブン、ブブラ寺院
遺跡群を構成する仏教寺院。
プランバナン寺院と同じ敷地にある。
見学は無料。
セウ寺院は日本語で「千の寺院」という意味。

実際には249しかないが、千という数字はロロ・ジョングランの伝説に深く関係が。
ルンブン、ブブラ寺院はプランバナン寺院とセウ寺院の間に位置。

ルンブン寺院

ブブラ寺院
プランバナン寺院、セウ寺院に比べると規模は小さい。
プランバナン寺院を見て帰ってしまう人が多いのが、どの寺院にも人は少ない。
プランバナン寺院博物館

プランバナン寺院と同じ敷地にある考古学博物館。
プランバナン寺院周辺で発掘された出土品などが展示されている。
見学は無料、5Kルピアでプランバナン寺院に関するミニシアターも鑑賞できる。
ラーマーヤナ劇場

日没後には、敷地内にある野外劇場「Ramayana Ballet Prambanan」でラーマーヤナの舞踊ショーが開催される。
19:30スタート、公演時間は2時間ほど。
ライトアップされたプランバナン寺院を背に、生演奏の歌・音楽ととも舞台が繰り広げられる。
チケット料金は150K~450Kルピア。
舞台正面のVIP席には、軽食・ドリンクがついてくる。
公式インスタグラムで事前に公演日を確認
プラオサン寺院

プランバナンに行ったら立ち寄りたい田園にたたずむ仏教寺院。
プランバナン寺院から1.5キロ北東に位置、車なら5分ほどで訪問できる。
仏教寺院でありながら建築にヒンドゥー教の要素を持っているのが特徴。
入場料は2K~50K。
カラサン、サンビサリ、サリ寺院
プランバナン寺院周辺の寺院は、プラオサン寺院の他に「カラサン寺院(Candi Kalasan)」「サンビサリ寺院(Candi Sambisari)」「サリ(Candi Sari)」なども有名。
カラサン寺院
サンビサリ寺院
サリ寺院
ボコの丘
プランバナンの夕日の名所として知られている。
「クラトン ラトゥ ボコ」とも呼ばれ、遺跡が残っている。
入場料は20K~375K。
在住者はKITASの提示で国内料金が適応される
イジョ寺院

時間的にボコの丘への訪問が難しく、急遽案内してもらった場所。
ボコの丘と同じく、丘の上にある寺院。
いくらか入場料がかかる。
滑り込みで案内してもらったので今回は料金を取られず、正確な金額は不明。
ジョグジャカルタ市内
タマンサリ

ジョグジャカルタ王宮のすぐ近くにある離宮の跡。
別名「水の宮殿」とも呼ばれる。
全体は10ヘクタール以上の広さ、57の施設があった。
大地震によって崩壊したがれきを利用して多くの住人が住居を作り、現在は住宅街の中にいくつかの建物が残った形になっている。
入場料は10K~25Kルピア。
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クラトン
ジョグジャカルタ王宮、現在も王族が暮らしている。
一部が一般公開されており、観光客も見学できる。
入場料は15K~25Kルピア。
私たちが訪問した時は王宮のイベントと重なり臨時休館でした。
事前に休館日の確認を。
マリオボロ通り

ジョグジャカルタ市内中心の繁華街。
飲食店やお土産屋さんがたくさん立ち並ぶ通り。
夜遅くまで多くの人でにぎわう。
アンドンやベチャもすぐに拾える。
ボロブドゥール
ボロブドゥール寺院

世界三大仏教遺跡のひとつ。
パオン、ムンドゥッ寺院とともに「ボロブドゥール寺院遺跡群」として世界遺産に登録されている。
遺跡上部へ入場できるツアーも開催。
毎年5~6月の満月の日には仏教徒最大の宗教行事、仏陀の誕生・悟り・入滅を祝う「ワイサック(Waisak)」が行われる。
入場料は25K~362.500ルピア。
参考 【ジョグジャカルタ】世界遺産「ボロブドゥール寺院遺跡群」の行き方
参考 【ボロブドゥール】年に1度の仏教祭典「ワイサック」でランタン上げに参加
在住者はKITASの提示で国内料金が適応される
ボロブドゥール寺院博物館

ボロブドゥール寺院に関する様々な資料が展示されている。
中庭には復元が追い付いていない出土品もたくさん。
見学は無料。
サムドゥララクサ博物館

ボロブドゥール寺院に描かれた船のレリーフを基にして建造されたレプリカ船「SAMDURA RAKSA号」が展示されている。
2003年に実際に「シナモン航路」と呼ばれていたルートを航海しアフリカに到着、インドネシアとアフリカ間の古代の貿易のつながりを実証した。
入館料は25Kルピア。
場所はボロブドゥール寺院の敷地内。
タギの丘

ボロブドゥール寺院の敷地内にある丘。
密林に埋もれるボロブドゥール寺院を望むことができる。
友人の話によると、現在タギの丘から日の出を鑑賞できる「マノハラ リゾート(Manohara Resort) 」のサンライズツアーが再開されているそう。
寺院の上まで登れるサンライズツアーは、休止中。
パオン、ムンドゥッ寺院
遺跡群を構成する仏教寺院。
ボロブドゥール寺院、パオン寺院、ムンドゥッ寺院は約5キロにわたる一直線上に位置。
両寺院とも敷地内にひとつ寺院があるのみ。
入場料は5.500~20.500ルピア。

パオン寺院

ムンドゥッ寺院
在住者はKITASの提示で国内料金が適応される
パオン ルワック コーヒー

パオン寺院のすぐ隣にあるルワックコーヒー屋さん。
高級なルワックコーヒーを1杯25Kルピアで楽しめる。
ジャコウネコも飼育されており、ルワックコーヒーの説明を聞くことができる。
参考 【ボロブドゥール】パオン寺院の真横ルワックコーヒー屋「パオン ルワック コーヒー」訪問レポ
ストゥンブの丘

ボロブドゥールのもうひとつのサンライズ名所。
サンライズ名所と言われる理由は、森の中に浮かぶボロブドゥール寺院の上に太陽が昇り空が赤く染まる光景がとてもきれいだから。
正直なところ絶景を見るのはコンディションがかなりよくないと難しそう。
入場料は20K~50Kルピア。
参考 【ボロブドゥール】サンライズ名所「ストゥンブの丘」の行き方
ジョグジャカルタでは多くの場所でKITASが有効でしたが、なぜかここだけは使えないと言われました。
まとめ
プランバナン、ジョグジャカルタ市内、ボロブドゥールの観光スポットをまとめました。
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参考 【インドネシア旅行】エポスカードの海外旅行保険を使いました