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【プロウスリブ】プラムカ島でいろいろなアクティビティを楽しんできました!

こんにちは、インドネシア駐妻のLili(yns121072020)です。

先日、ローカルの旅行会社を利用してプロウスリブの1つ「プラムカ島」へ行ってきました。

プラムカ島では、シュノーケリングをはじめとした様々なアクティビティを楽しんできたので紹介します!

旅行会社からツアー紹介の許可を頂いています。
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プラムカ島とは?

プラムカ島は、ジャカルタの北の海に浮かぶ島々「プロウスリブ」の1つです。

「Pulau Seribu(プロウスリブ)」は、日本語に訳すと「1000の島」という意味になります。

有人・無人含め、無数の島があることからこのように名付けられました。

実際の島の数は120島ほどで、その中でも有人の島は10島ほどしかありません。

「プラムカ島」は数少ない有人の島の1つで、島内には学校や病院・政府の施設などがあり、人々が日常生活を送っています。

予約方法

私たちは「Jalan-Jalan Pulau Seribu Travel」というローカルの旅行会社を通して予約をしました。

対応は早くて、必要な情報もしっかりと送ってくれました。

ただ、自分たちの確認不足で、今回はちょっとローカルチックな旅となりました(笑)

参加したツアーをそのままみんさんにおすすめする訳にはいかないので、今回の反省を活かして日本人にもおすすめできるツアーと予約時の注意点を下記の記事でまとめてみました。

【他の島にも応用可!】プラムカ島へ行く時のおすすめローカル旅行会社ツアーと予約時の注意点

プラムカ島への訪問をお考えの方は、予約前にご覧下さい。

※プラムカ島はプトゥリ島やセパ島といったリゾートアイランドではないので、施設や設備についてはある程度の妥協が必要です。

プラムカ島滞在記録

スケジュール

今回、私たちは1泊2日でプラムカ島を訪問しました。

滞在中の簡単なスケジュールは下記の通りです。

<1日目>

プラムカ島へ出発

プラムカ島へ到着

チェックイン&休憩

昼食

アクティビティ

休憩&マンディ

夕食

フリータイム

BBQ

<2日目>

サンライズ(見てない(笑))

フリータイム&有料アクティビティ

片付け

プラムカ島を出発

2日目は比較的ゆっくりする時間がありましたが、1日目は決められたスケジュール通りに動くと結構忙しかったです。

アクティビティ

島ではいくつかのアクティビティを体験しました。

  • シュノーケリング
  • アイランドホッピング
    (Gusung Petrik、Pulau Air、Pulau Karya)
  • カヌー

Gusung Petrik(ツアー代金に含む)

まず、1番最初に訪れたのが「Gusung Petrik」です。

左右を島で囲まれた場所を船で通り抜けていきます。

島で囲まれているだけあって波はなく穏やかで、どちらかというと湖のような雰囲気の場所です。

海の色も青というよりはグリーンに近いです。

透明度は高いので、海の底が見えます。

小さい魚が群れになって泳ぐ様子も見ることができました!

キラキラしていてキレイでした!!

ここでのメインイベントは写真撮影。

各々写真を撮ったり、船の先端で参加者が順番に写真を撮ったりしました。

Pulau Air(ツアー代金に含む)

次に訪れたのが「Pulau Air」です。

海の中に浮かぶ砂浜で、砂浜の周りは一面海です。

まずは、砂浜に上陸し写真タイム。

そして、その次に控えていたシュノーケリングに向けて準備体操&用具の使い方をここで確認しました。

シュノーケリング(ツアー代金に含む)

場所を移動して、いよいよシュノーケリング開始です。

私たちがシュノーケリングした場所は、サンゴ礁が広がっている比較的浅めの場所とサンゴ礁がなくなり急に深くなる場所のちょうど境目あたりで、魚がたくさんいました!

小さい南国カラーのお魚の他に、比較的大きなお魚も見ることができました。

透明度もかなり高くて、少し遠くのお魚までハッキリと見ることができます。

水族館の巨大水槽にまるごと放り込まれたみたいでした!

Pulau Karya(ツアー代金に含む)

シュノーケリング後に「Pulau Karya」という島にも立ち寄りました。

砂浜のある島で、自由に写真を撮るなどのフリータイムを過ごしました。

BBQ(ツアー代金に含む)

夜は、夕食後にBBQの時間がありました。

ガイドさんたちが、魚・イカ・ソーセージを焼いてくれるという簡単なものですが、海の横でグリルを使って焼いてくれて雰囲気がありました!

お魚は、お好みで唐辛子入りのソース(しょうゆみたいな?)を付けて食べるのですが、そのまま食べても臭みが全くなくておいしかったです!

カヌー(有料/Rp.30rb)

2日目はお昼の出発でしたが、それまでは自由時間だったので有料アクティビティのカヌーに乗りました。

島の裏側は浅瀬が続いており、そこでカヌーに乗ることができます。

私たちは、向かいにあったサンゴでできた白い砂浜?のようなところに上陸して、そこで貝を拾いました!

島内散策

海辺では、青と水色・グリーンのコントラストがキレイな海を眺めることができます!

そして、1歩島の中心部へ足を踏み入れると、そこが島であることを忘れてしまうような住宅街が広がっています。

びっくりすることに、島にはこどもたちが多かったです。

暗くなっても爆竹をバンバン鳴らして遊んでいました(笑)

ワルン&屋台

島にはワルンや屋台もたくさんあるので、ブラブラしながらいろいろ食べてみました。

こちらは、シュノーケリング終わりにお腹が空いてしまったので立ち寄った串焼きの屋台。

そして、こちらが夕食後の小腹満たしで食べたチモル(Cimol)。

チモルは日本のぬれ煎餅や湿気ったあられに近い味で、インドネシアではタピオカ粉から作られているそうです。

最後にこちらが、ココナッツジュースです。

ツアーが一緒だったインドネシア人のグループが私たちの分も注文してくれました!

私はこれまで「Kelapa Muda」しか飲んだことがなかったのですが、「Kelapa Tuaの方が甘くておいしいよ!」と言われ、試してみると本当にその通りで、私は「Kelapa Tua」の方が好きだなと思いました!

実の部分は「Kelapa Muda」と違って固いのでスプーンで簡単にすくうことはできませんが、個人的には実の部分もココナッツ感が強くて「Kelapa Tua」の方が好きです(笑)

写真はインスタグラムで!

この記事で紹介しきれなかった写真や動画をインスタグラムの方でアップしています!

プラムカ島に興味のある方は、ぜひチェックしてみて下さい!

Lili

@yns121072020

まとめ

プロウスリブはジャカルタから30分~2時間程で行けてしまいますが、海はキレイでゆったりとした時間を過ごすことができ、週末旅行にピッタリです!

メインの島は日系の旅行会社を通して申し込むことができますが、マイナーな島へ行こうと思うとローカルの旅行会社を利用するしかありません。

ローカルの旅行会社を利用した予約方法や予約時の注意点については、別の記事でより詳しく解説しています。

「いろんな島へ行ってみたい!」という方は、ぜひ下記の記事もご覧下さい!