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インドネシアのローカルレストラン「Solaria」ってどうなの!?

こんにちは、インドネシア駐妻のLili(yns121072020)です。

この記事では、インドネシアの有名なローカルレストランの1つ「Solaria(ソラリア)」を紹介します。

至るところに店舗を構えているので気になっている方も多いのではないでしょうか?

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ソラリアとは?

ソラリアはモールやスーパーと一体になっているショッピングエリアなど、至るところに店舗を構えるインドネシアの有名なローカルレストランの1つです。

目印は下記の画像のように企業カラーである紫と白を取り入れた店舗デザインと韓国語のようなロゴで、インドネシアに住む方なら一度は見たことがあるという方がほとんどだと思います。

どこにでもあり、価格も低価格なことから日本人の間では「インドネシアのファミレス」と表現されることもあります。

客層はインドネシア人が中心で、外国人はあまり見かけません。

インドネシア人が中心とは言っても、基本的にモールやインドネシアの中でもわりと高級なスーパーの周辺に店舗を構えていることが多く、中流以上のインドネシア人が利用するようなレストランと言えます。

料理

価格・味・量

価格は、1食Rp.25K~50K(約200~400円)くらいと低価格です。

味も何を頼んでもそんなに失敗することはありません。

今回は、今までに食べたことのあるメニューを写真とともに紹介したいと思います。

写真ではわかりにくいかもしれませんが、どの料理も中くらいのタッパーに料理がぎっしり詰まっていて女性や小食の方にはかなり量が多いと思います。

逆に食べる量が多い方にはちょうどいい量で、コスパが良いと思います。

ナシ・ゴレン シーフード(左上)

ソラリアにはナシゴレンのメニューが15種類ほどあり、写真はシーフード味です。

シーフードは主にエビがメインで入っていました。

米の量が結構多いですが、バランスよくシーフードがたっぷり入っているので最後まで美味しく食べることができました!

ビーフン・ゴレン シーフード(左下)

ソラリアにはビーフンのメニューもたくさんあります。

写真のものはゴレンのシーフード味ですが、他にもスープや茹でたもの、あんかけなどの調理法のビーフンがあり、トッピングもシーフードの他に鳥や牛などを選択することができます。

日本ではシーフード系のメニューを注文すると、肝心のシーフードが少なくてがっかりするということがよくあると思いますが、こちらのビーフン・ゴレンは大ぶりのエビがゴロゴロ入っていて、大満足でした!

しかも、そのエビがプリプリでとっても美味しかったです!

ボロネーゼスパゲッティ(右上)

こちらのボロネーゼスパゲッティは味付けが甘めで、麺の触感はナポリタンの麺に近く想像するボロネーゼとは少し違うかもしれません。

インドネシア人好みの味付けになっています。

ただ、個人的には味・触感ともにわりと好きな方で箸が結構進みました!

イカのバター炒め(右下)

インドネシア語で「Cumi Goreng Mentega」という名前のメニューです。

ただイカをバターで炒めただけではなく、衣のようなものがうっすらついていました。

付属の甘口タレをかけて食べましたが、意外にたっぷり付けてもくどくは感じませんでした!

クウェティアウ・アヤム

こちらは、「Kwetiau Masak Ayam」というメニューです。

クウェティアウは米から作られたインドネシアの平麺です。

他にも汁なし麺やあんかけで食べるメニューがあります。

日本人の間では、インドネシアのきしめんと言われることもあるようですが、個人的には味や触感はフォーに近い感じがしました。

スープの味は優しい味で、日本人にもなじみやすい味なので食べやすかったです。

辛いのが好きな方は、付属のサンバルソースをかけるのもおすすめです。

まとめ

個人的には、ソラリアは外食に行く時にあえて選ぶお店ではないですが、なんといっても価格が安いのと味もハズレがないのでちょっと手を抜きたいお昼ご飯や、おひとり様ランチにはよく使います。

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